もうひとつの六甲

古代遺跡:六甲山中に多く残る磐座。祈りの山とも言える六甲山。私有地のため、これまで庭と思われていた遺跡。日本にもあるピラミッド、そのようなものなのか?それともカタカムナ神社?推測は始まったばかり。アマント・JUNの「傾舞(かぶくまい)」の奉納で、まずは六甲の神々に祈りを捧げる。
別荘建築:大正から昭和に活躍した建築家・木子七郎の作品ではないか?そんな一言から、調査は始まったばかり。あなたも推理に参加しませんか?
13:00 六甲ケーブル山上駅、集合。
    20名ずつ案内します(参加費徴収:@3,500円(石カフェ会員:@3,000円)
    上面建物(洋風)見学・下面建物(和風)見学・建築家による解説
    古代遺跡見学(距離があります。了承下さい)
15:00 傾舞奉納:アマント・JUN(下面広場にて)
    ※雨天の場合は、阪急六甲駅南「健康道場 サラ・シャンティ」で開催。
お申し込みは、メールフォームからお願いします。

  同時開催 9月16日(日)17:00〜
講演会
「六甲山系の磐座と
 瀬織津姫・ワカ姫の深い関係」大江幸久氏
参加費:1,300円
場所:阪急六甲駅南
   健康道場 サラ・シャンティ  
  大江幸久 略歴
鳥取県のかつての八上郡生まれ。教育関連の仕事に携わるようになってから神道に関心を持ち始め、ホツマに基づいて丹後の元伊勢の研究を始める。地元因幡に伝わる白兎と天照大神伝承を調査、その成果をブログに公表し、まとめたものを2冊の著作として出版。
『八上 神秘の白兎と天照大神伝承』『天照大神瀬織津姫因幡行幸』 
その後、ホツマに登場する六甲山周辺について調査をして、ホツマにしか登場しない瀬織津姫の遺跡を発見。さらに研究調査中。  
お申し込みは、サラ・シャンティへお願いいたします。