体感公演 「武舞シリーズ」 風の身体をつくる 離の剣 →緊急事態宣言のため中止
体感公演 「武舞シリーズ」 風の身体をつくる 離の剣
→コロナのため中止
ダンサーJUNの傾舞 https://about.me/junamanto
身体哲学「武舞シリーズ」とは
JUNの「武舞」は、大阪中崎町で生まれた武術と芸術を融合した天然芸術の一つとして世界中で演じられてきた演目です。
その技術には「天手Amante」という総合武術があり古代の武技に存在した払い清めとしての戦いという深淵な世界を現代に蘇らせた超絶パフォーマンスです。
現在は相撲などにしか残されていない戦う事によってその土地の磁場を調整し五穀豊穣天下泰平を具現化すると言われています。
劇場で行われる「武舞」は、それを芸術的に表現したもので他では見る事のできない企業な機会になります。
コロナ渦だからこそ、必要な古典の儀式が芸術として蘇る貴重なこの機会!
是非お見逃しなく…!!
【2021年5月8日(土) 体感公演 「武舞シリーズ」 風の身体をつくる 離の剣 】
SOUND / 天音舎
DANCE / 「武舞」JUN
PLACE:Salon de AManTo天人
大阪市北区中崎西1-7-26
地下鉄御堂筋線 梅田駅 徒歩10分
OPEN: 19:00
DOOR: 19:30
FEE: 3500円
定員 コロナのため30名限定
電話予約でワンドリンクサービス
06-6371-5840
JUN
【傾 舞 kabuku mai】
傾舞とは「武+舞+奉+禅」の4つの漢字であらわされるコンセプトを持つ
JUN独自の思想を元にしたコンテンポラリーダンス。
技術的には、日本人独自の身体操法に着目し「双 軸」(2本のセンターを駆使して踊る)など数多くの体系を持っている。
面白いことに、日本人独自の運動を探求するため
彼は環太平洋の島人達に共通の動きを見出し、海洋民族の身体性を研究。
この思想と技術を纏め上げた。
傾舞Kabuku Maiには
「瞑想鉄拳」「奏遇」「響幻」「武舞」など、様々な表現がある