傾舞書パフォーマンス

dancingjun2008-10-24


傾舞書とは

傾舞の極意である体を割って使う割体を使い
中心に立ち上がった天地の感覚に肩甲骨を立甲させて書く。
舞と書の融合パフォーマンス。
傾舞書は一般的には特殊な墨液を墨に混ぜてガラスに書く…。
舞書は基本、巨大なガラス板に舞を舞いながら書く…。
傾舞(kabukumai)の生まれた大阪中崎町と、日本ガラス発祥の地である同じ北区、
天満界隈の「ガラス書」が大阪中崎町の天人というアーティストカフェで
人と人との、つながりにより出逢い、始まったミックスカルチャーだからである
つまり、傾舞書は、「立体の書」、「透明の書」という、
書の新しい形である。



日時 2008年7月24日〜26日
   午後3時から

場所 大阪南港 ATCホール http://www.atc-co.com/atchall/access/index.html

料金 無  料(「器と工芸展」への入場料500円は必要です)