身体哲学ファイルLOGOシリーズVOL20 綺ひ





綺ひ (iroi)




身体哲学ファイルLOGOシリーズVOL20








シンプルな構成、毎回与えられるロゴは、




僕のパフォーマンスに対する情熱と極意を一つ一つ形にしたものです。




今、傾舞(KABUKU-MAY)唯一の定期公演、




純粋な傾舞(KABUKU-MAY)が体験できる唯一の機会です






dance / JUN




Sound : Shinagawa(Morin_khuur )



place / Salon de AManTo天人
http://yura-ism.com/amanto/





OPEN   19:00〜    

START 19:30〜




2000円 予約(1ドリンク付き)06-6371-5840 jun@yura-ism.com< 解  説 >
「綺 ひ (iroi)」とは
一般には「綺ひ」/「弄ひ」と書き 口出しする、又は干渉すること


ダンサーにとって干渉とは一般に不必要なものとされるが

傾舞(kabuku mai)にとっては不必要とは限らない…


物事を有用無用を超えた捉え方をするには


自分が有用無用とは無縁の心境にいたらねばならない…


それを人に示すため、又自分をその地点にもって行くために


様々な干渉や偶発的なハプニングは必要となる。




結果を動機とせず全ての現象の実相をみれば


事象に必要も不必要もない…ただその存在があるだけだ。


そこでおこるべき必然をみいだせるかが「綺 ひ (iroi)」を


使いこなせるかどうかにかかっている。


全ての物事は必要があって存在している…それを邪魔な存在に感じるのは


相手の存在の深い意味を感じてあげる事を忘れたときに起る現象なのだ。