「天踏(amahumi)」動く瞑想2

動く瞑想 「天踏(amahumi)」 


「天踏(amahumi)」動く瞑想
それは「意識と身体を結びつける回路の開発」

「天踏(amahumi)」で根本的な自己肯定感と大地との繋がりを再構築する事によって、自分の天命やミッションのいう生きる究極的な目的への場を整えるベースを練り上げます。これは直感や能力を学ぶ受け皿の開発でもあります。

日本のコンテンポラリーダンスの舞踏は「イマジネーションと身体を結びつける回路の開発」といわれる日本の身体感覚に根差した振り付けやカウントからダンスを解放した行為であり新しいダンスの地平を開いたと世界中から評価されています。

近代ダンスは大きく分けると表現するダンスとセラピーとしてのダンスに分けられます。古代のダンスにはそれに大地のため祈りのためのダンスというカテゴリーがあります。これは自然と人を調律するためのものでした。「天踏(amahumi)」は、それを一歩進めた深層にアプローチします。
表現や、癒し、祈りを行う身体意識の根にあたる部分の開発といえるもので、大木の根にあたる所です。
様々な技術や方法論を身に付けてもそれを現実世界に展開するのは身体、直感がすぐれていても実践する身体のカンが優れていないと場に働きかける事は大変効率の悪いものになります。
芸術家、ダンサーなどその道のプロだけでなく、企業家、セラピスト、トレーナーや、会社員、主婦の方など、芸術に携わる人だけでなく自分を根本的に再起動させたい人すべてに学べる内容になっています。
現実社会で生きる身体の意識のあり方にコミットメントする他では決して体験できることのない機会となるでしょう。

18:00〜21:00
第一or第二水曜日
5月8日、6月5日、7月10日、8月7日、9月11日、10月9日、11月6日、12月11日
費用:3000円
お申し込みお待ちしております。
http://amanto.jp/groups/hitsuzen/