ひかりのゆくえ
舞と音が織り成す春の夜の ひととき
ひかりのゆくえを 探しにいらしてください
ひかりのゆくえ
SOUND:(カリンバ・ジャンベ)/藤川潤司
SOUND:(歌)/川原 一紗
DANCE
傾 舞(kabuku mai ) JUN
PLACE:AManTo天然芸術研究所 (AManTo EART LAVOLATRY)
…地図http://tengei.atpk.jp/page_3
…home pagehttp://tengei.atpk.jp/
OPEN: 19:00
DOOR: 19:30
FEE: 1500円
熊本県玉名市生まれ。在住。
自作の曲をピアノ弾き語りで演奏する。日本全国、アメリカで活動中。
「歌による調和とコミュニケーション」をテーマとして、平和、地球、自然、故郷、和、繋がりをコンセプトにライブ活動を行っている。
尺八、フルート、津軽三味線、ヴィオラ、ガムラン、ジャンベ、カリンバ、馬頭琴、ディジュリジュ、ピアノ等との共演、
また音楽以外にも、映像、絵、食、書、朗読、ダンス等、様々なアーティストとのコラボレーションを展開している。
さまざまな人やものと空間を共有して声を出したいと考えている。
藤川潤司
ふじかわじゅんじ
民族音楽ユニット『感謝』のメンバー
アフリカの民族楽器かりん場やジャンベを使い場と場、人と人をむすぶような和の音を奏でる。
傾舞とは「武+舞+奉+禅」の4つの漢字であらわされるコンセプトを持つ
JUN独自の思想を元にしたコンテンポラリーダンス。
技術的には、日本人独自の身体操法に着目し「双 軸」(2本のセンターを
駆使して踊る)など数多くの体系を持っている。
面白いことに、日本人独自の運動を探求するため
彼は環太平洋の島人達に共通の動きを見出し、海洋民族の身体性を研究。
この思想と技術を纏め上げた。
Kabuku mai is a contemporary dance based on Jun's original philosophy
which can be expressed by four Japanese characters, BU (martial art), MAI (dance),
HOU (dedication to god) and ZEN (the way of meditation in Buddhism).
Technically speaking, he focused on Japanese traditional physical movement as
Soujiku (= biaxiality. Dance using 2 centers in body.) and other systems.
He seeked for Japanese original movement and found the same style
in island people of Pacific Rim countries.
He kept researching for the physical characteristics in maritime
people and organized the consiousness and skills all together.