梵天(bonten)ツアーin大阪

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@朱夏(salon de 天人 姉妹店)@Salon de AManTO 天人(あまんと)
〒530-0015 大阪市中崎西1-1-18
tel : 06-6940-7224 mail : amanto@yura-ism.com

open 17:30
ワークショップ start 18:30〜20:20 予約 1200円 当日 1500円
LIVE      start 20:30 end 22:30  予約 1800円 当日 2000円 
Live +W.Sで2500円

17:30 open 
18:00〜19:30  喉歌(ホーメイ・ホーミー) W.S初級  岡崎 俊介
20:00〜 1部 メンバーソロパフォーマンス
21:00〜 2部 梵天(bonten)  民族楽器の演奏とライブペイント&ダンス
22:00〜 歓談 

出演 岡崎俊介/菩須彦/AXE/幕内純平/六界


梵天(bonten)ツアー  http://nodouta.9.dtiblog.com/blog-entry-52.html
舞や演奏やライブペインター、オーガナイザー、様々なクリエイターが集まったアーティスト集団です。東京・大阪を拠点に、
古民家を改造したカフェから寺社仏閣、野外ステージまで、大小に様々なステージを企画しています。

今回のツアーは、民族楽器の演奏とライブペイント、ダンスのshowを中心に名古屋・大阪・神戸で企画しており各都市で喉歌(ホーメイ・ホーミー)WSを行います。ぜひご参加ください!!

ツアーメンバー
岡崎 俊介 喉歌(ホーメイ・ホーミー)
菩須彦    ライブペイント
AXE      ダンス
JUN ダンス
幕内 純平 口琴/ビリンバウ
六界     ディジュリドゥ
加藤 吉樹 ウード

企画 「Irie cafe」   http://nodouta.9.dtiblog.com/blog-entry-4.html


〜メンバー紹介〜

喉歌/岡崎俊介  喉歌(ホーメイ・ホーミー)奏者 
http://nodouta.9.dtiblog.com/blog-entry-5.html
トゥバ共和国ホーメイ、モンゴルのホーミーなどの「喉歌」に深く心を打たれ、倍音唱法の探求を始める。笛の音のような高い倍音を響かせメロディーを奏でるスグットと呼ばれる奏法を得意とする。伝統芸能でありながら現在も発展を続ける、様々な喉歌に敬意を抱きつつ、伝統歌や自作曲の演奏を行う。 また、「Irie cafe」としてCAFE、BAR、ヨガスタジオ、野外、お寺などでイベント、ワークショップを企画している。


・菩須彦 [BOSSHIKO] 【ライブペインター】

大阪芸術大学卒。15年間テレビ業界でイラストレーターとして活躍後、独立し、クリエーターチームkiske3を設立。
イラストレーターとして活躍しながら、ライブペインティングにも意欲的に取り組んでいる。
東京、大阪、フランスでデザインとイラストを提供する傍ら、龍を中心とした神獣を30分〜2時間で巨大キャンバスに墨絵を描き上げるライブペインティングを行っている。クラブイベントやアートフェス中心に幅広く活躍し、シアトルなど、海外での公演も行う。

主な受賞
・TCM(東京コンテンツマーケット) 静止画部門奨励賞 受賞(2007)
・ASIAGRAPH(アジアグラフ) CGアートギャラリー静止画部門 入選及び優秀賞 受賞(2007)
・アジアグラフ2007 CGアート作品公募展示部門 作品「遣隋使」準入選


・AXE ダンサー

音を感じるままに踊る独自のdance sttyleジャンルレスな音楽との融合。
tribal bellydanceに興味を持ったことがきっかけになりdanceの創作を始める。
独自の世界観に満ちたdanceはフロアを神秘的・幻想的な空間へ。。。
神戸・大阪を中心にshow・フロアダンサーとして活躍


・幕内 純平/口琴(Jew's Harp)

西インド、ジャイサルメールにて KUTRA KHANより口琴の奏法を学ぶ。ジプシーミュージックの源流の土地であるその地で、人々のエネルギーと、その音楽の豊かさに圧倒され、帰国後は自分のスタイルを模索。多数のミュージシャン、ダンサーと共演を重ねる。
倍音の響きと、空間を意識した演奏を追求している。


・六界 -roccai-(Yidaki,Didgeridoo)

オーストラリア・アボリジニ発祥の世界最古の木管楽器ディジュリドゥ』を操り、東京・宇都宮を中心に活動。
倍音とビートを重視した独自のライブスタイルにより、ディジュリドゥの新たな可能性を追求している。
変幻自在にヒートアップしていくビートは、聴く者を想像以上の深みに誘う。


・加藤 吉樹 /ウード奏者。

アラブ古典の音楽を学びながらも、自由な発想でウードを追求している。「ヤバンジ」、「オリオン写真館」などのバンドの他、様々なミュージシャンとのセッションやソロでも精力的にライブ活動を行っている。



喉歌(Throat-singing)
ロシア連邦トゥバ共和国ホーメイ。モンゴルのホーミーなど、アルタイ山脈周辺を中心に広がる同種の技法の総称。
声を2つも3つも同時に出し、高い笛のような美しい声(スグット)、地鳴りのような重低音(カルグラ)、などの代表的な技法と、様々な複合技法をくしして自分の感情や自然などを表現する歌唱法。

*ワークショップ
倍音の発声は難しく思われがちですが、倍音を発声することに関して言えば、1〜3回程で、大体の方はある程度出来るようになります。コントロールするのには少し時間がかかりますが、民族楽器、古典楽器は、その過程を楽しんでいくものだと思っております。また、喉1つあれば出来るので、寝ながらでも、歩きながら、どこでも練習が出来るのでやり方によっては、驚くほど早く上達が可能です。まずは、声を出しながら倍音唱法の魅力に触れてください。